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自然派くらぶ生活協同組合 交流会

2025年10月25日(土)に、
自然派くらぶ生活協同組合の学習交流会が
日野市立カワセミハウスにて行われました。

当日は、たくさんの試食を皆さん準備されて
和気あいあいとした雰囲気の中、貴重な時間を
共有させていただきました。

わたしの記憶では、前回の交流会開催が
2019年の9月でしたので、実に6年ぶり!!
果たして次回は?どうなることでしょうか。

また後日、交流会に参加された方々より
ご意見・ご感想がたくさん届きましたので
本日は、その一部をご紹介いたします。

〇 3.11のお話は、やはり心にささるものがありました。
あの日のショックは忘れる事が出来ません。
経験されたお話を聞けて大変な思いをされた事を知れて
また改めて考える機会となりました。
毎日を家族と笑い合って過ごしていきたいと思います。

〇 社長さんにお会い出来、商品に対する深い思いを聞けた事
お人柄に触れたこと・・・幸せに感じております。
この思いを何かの形で若い皆さんに伝えたいです。

〇 今日こうして髙橋さんにお会い出来たことに
幸せを感じました。これからもずっとずっと自然派くらぶ
を通して美味しいお魚をわけていただけるように
私にできることを考えながら生きていたいです。

〇 社長が言われたように、おでんはいつでも食べられる
社長の話は今しか聞けない。良い会ができました。

〇 日々時間に追われて過ごしていますが、違和感を持って
生活していきたいと思います。考えることはとても大事で
立ち止まって考えて、学んで、大事なこと、大切なこと、
譲れないことは何なのか、自分に向き合うことの必要性を
感じました。

〇 信頼される生協!という言葉が今後の課題と感じています。
私は阪神淡路大震災も神戸に住んでいて経験し、今でも
忘れることのないことがたくさんあります。

〇 生協への関わり方、主体的に関わること。
私が作り発展させることにつなげる要望も出すが、
要望を実現する組合員へと変わること。
ただの消費者ではなく、ただの組合員ではない
社長のことばを借りれば「この地に必要とされる生協」に
育てる事・・・さて私は何をどうすれば良いのだろう。
と考えているところです。

〇 社長のもう“やめよう”と思われた。が印象に残ってます。
自分だけならいつやめても良いが、社員のこと・家族のこと・
利用者のこと、“やっぱり頑張ろう”と思ったのでしょう。
“やりがい”ですよね。

〇 和やかにお話しが出来て良かったと思います。
高橋社長には遠いところ、お忙しいなか、八王子まで
来て下さって心から感謝しております。
自分もがんばって少しでも自分なりに人の役にたてることが
できればと改めて思いました。

ご紹介しきれない程、たくさんのご意見・ご感想を頂戴いたしました。
本当にありがとうございました。

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