生活クラブ 横浜みなみ 交流会
2025年10月26日(日)に、
横浜みなみ生活クラブ金沢コモンズ運営委員会主催の
生産者交流会が能見台地区センターにて行われました。
髙橋徳治商店の消費材誕生のお話や、震災のこと、
そこから現在に至るところまでのことなどのお話をさせて頂きました。
当日はたくさんの組合員の方々がご参加いただきましたが、
後日、たくさんのご感想を頂戴しましたのでここでご紹介いたします。
● 遠方からありがとうございました。
今までより一層、愛着をもって食したいと思いました。
震災のお話は辛かったですが、心に残りました。
● 東日本大震災と大変な事を経験され、頑張ってこられたと存じます。
想像を絶するご苦労があると思います。まだまだボランティアの手が
行き届いていない場所もあると聞いております。
心を打たれるお話し、私にも何かできることがあるはず。
行動をおこしてみようと思います。
ありがとうございます。そして応援しています。
● 本日はありがとうございます。
いつも美味しい消費材を提供して下さって作る事のご苦労を知って
これからもっと利用するように致します。
● 自分の「拠り所」とは何だろうと常に考えながら生活していきたい
と思いました。自分の心・他人の心を大事にしていきたい。
● 生きるのに欠かせない食を通じて、何を選んでどう生きるか。
今生きている世界がどんなふうになってほしいか、考えようと思います。
愚痴は明るく大声で。
● 美味しい食材を守って下さってありがとうございます。
あらためて震災の時の大変だった話を伺い、今まで以上に周りにも
食材の大切さを伝えていきます。本日は有難うございました。
● 練り物や添加物についても知らないことを学べて良かったのですが、
震災や引きこもりについてなどでもリアルな話を聴けて視野が広がりました。
自分自身が不登校や引きこもりで自分がだめだと思っていたのですが、
2歩進んで3歩下がるそして2歩進んで下がってでも大丈夫。
次のステージに進んでいる。というのが特に目から鱗で自分も進めている
のかなと思えました。おでんやおとうふ揚げなど色々食べてましたが、
今回作り方も教えてもらえたので家でも実践してみようかと思います。
● 15年以上前にお話を伺い安全な消費材作りのご苦労と熱意に感銘を受けました。
今日、引きこもりのお話があるとは思いませんでした。衝撃を受けました。
娘が中学1年の頃から引きこもりなので、一言一言が響きました。
追い詰められても負けずに更に上に行く社長の姿に元気を頂きました。
私も仕事で苦しいですが、前向きに頑張ります。
そして組合員として出来ることを考えて提案していきたいと思います。
● 震災を体験された方のお話はとても胸に迫るものがありました。
苦労の末に作ってくださっている練り物たち、味わって頂きます。
復興まつりでお会い出来ますように。
たくさんのご意見・ご感想を頂戴いたしました。
本当にありがとうございました。