新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
皆様、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
日頃より、当社の練り製品をご愛顧いただき、誠に有難うございます。
ニュース等でも日々報じられております通り、物価高騰の影響で、毎日の献立を
考えられるのも大変な日常が続いております。私共も、原料価格の上昇など
厳しい局面も多々ございますが、皆々様の『美味しい』の声に支えられ、
今年も皆様の食卓に彩りと笑顔をお届けできるよう邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
では改めまして・・・
代表より新年のご挨拶を。(恒例の年賀状より引用)
謹賀新年
当社は2025年で創業120年に、単におめでたいではなくどんな意味がと
考えその答えを持って121周年ができるよう・・・
思えば皆様同様、これまで会社にも私にも数多の「分岐」「分かれ道」
「選択」がありました。
昨年の春、当社として大きな選択をしたものの経営的には棘(いばら)の道を、
想いも深める道を選ぶことになりました。
覚悟を決めて1年弱、分かっていたはずの壁が立ちはだかる。覚悟をし続けるには、
まだまだ「考察」「判断」「選択」「チャレンジ」が足りません。
はたまたそれは正しかったのかどうか、自身に問いかけ迷いを断ち切り
何らかの決断で新たに挑戦の連続が気力も生んでいくのでしょう。
新たなステ-ジが見えるのかなぁ、未だ抗う75歳。震災から15年間
考えてきました「会社はどんな選択をして何のためにあるんだろう?」って。
そしてここ何年か私の課題「弱者の視点」です。例えば7年になる
当社野菜果物加工場のスタッフ達や、不登校・引きこもりたち・たくさんの
社会的弱者から未だ学び続けています。
その人々のこころの状態は荒んだこの社会への警告だとしたら・・・・
被災者だからこそ自分と向き合い被災企業だからこそできるエンパシ-や
想いを基点にして私はいろんな地域で新しい種まき中です。
企業は利益優先です、それだけではないある意味この社会の心の復興かな?
この弱者から学んだ視点を加味した会社や事業に結実できるかどうか、
それはまだ見えてきません。
「想いを売る会社」(森孝之著より)になるには、想いを伝え受け止めて
くれる人がいなくては到底できないですね。
今年も「皆さんの想いって何ですか?」と面倒な問答でお邪魔します。
もっとたくさんの方と出会い語り皆さんもその地でチャレンジの年にと、
その実りを願いながらもう一歩、あらたな世界を一緒に開きましょう。
令和8年1月吉日
株式会社 髙橋徳治商店 代表取締役 髙橋 英雄